天然の青森カシスの実を一粒噛みしめると驚きの酸味と濃くが口中に広がる。カシスはカクテル、スイーツ等、幅広く愛されているフルーツ。しかし出会うほとんどに香料がたっぷり入っていて本来のカシスの美味しさに出会うことが少ないといっても過言ではありません。天然カシスの美味しさに出会ってほしい一心でカシスジュースを作ろうと思った。

日本では青森の地でカシスをわずかな数量だけ栽培されています。そのカシスの味わいは、すこぶる酸っぱい!そして驚きの濃さ。それは濃くを通り過ぎて強い渋みを感じるほどなのです。しかしこのカシスならではのベリーの酸味と強い濃くが加工の甘みと重なったとき最高の甘酸っぱいカシスジュースができるのです。この酸味と濃くは自然だけででいたもの。その凄みが美味しさに変わるのです。

凄みを帯びた酸味と濃くに、おだやかに溶け込む甘みは、青森の紅玉りんごでした。あらゆる甘みを探し試行錯誤をしました。青森のカシス、そして同じ土地で育った紅玉りんご。それは理由もなく、自然な味わいの重なりを感じました。紅玉リンゴを大きな釜でてんさい糖で炊き込む。そこからできるエキスは紅玉りんご丸ごとのエキスがぎっしり入っています。影の立役者のりんご蜜ができました。

収穫された青森カシスを大きな釜でコトコト煮込み、自然の恵みがぎっしり入ったカシスエキスを搾り出します。そして最高の甘みを、青森りんご蜜で仕上げます。カシスの実を食べたことが無い！そうなのです。カシスの実を食べる機会は少ないのです。だから一つ一つ手作業でふんだんにジュース瓶に入れました。是非とも青森カシスの実を噛みしめてほしい。

最高の甘酸っぱさだけではなく、体にも美味しいカシス。
目、疲労回復、アンチエイジングにも研究が進められているカシスアントシアニンをたっぷりどうぞ。

凄みを帯びた酸味と濃くに恋して良かった。こんなにもカシス本来の美味しさを感じて頂けるジュースになったからです。飲むほどに、濃くはおだやかに感じてきます。それは何とも言えぬ満足感に溢れます。本当の美味しいは、最後に満足感があることかもしれません。