レモン果汁をそのまま飲むことは酸っぱすぎると思いませんか？

レモンが酸っぱく感じすぎるのは実は　えぐみ　を感じるからなのです。ミネラルぎっしり入ったレモンはやさしい酸味、甘みで迎えてくれます。レモンの凄いところはビタミンＣだけではなくクエン酸があることです。ビタミンＣだけでは体に吸収しません。だからレモンにどれだけクエン酸が入っているのかが大事なのです。
ビタミンＣとクエン酸がぎっしり入った、飛び抜けた美味しいレモンジュースを作りたい！

レモンには皮という素敵な美味しさがあります。

農薬たっぷりのレモンでは皮を食するのは、気が引けますし、何といっても苦い。自然栽培で育てられたレモンには果汁と同じで　えぐみ　がなく何とも言えない爽やかな味わい。レモン皮をジュースに漬け込むことは後で苦味がでないのか心配しましたが、一切なく、自然のレモンの味わいを保っています。このレモンの力…皮まで凄い。

9月ごろレモンが青みがかかり青レモンになります。

青レモンは香りが強く酸味も強い。しかし自然栽培のレモンは青レモンでも甘みはあります。完熟するともっと甘くなる。完熟した最高の甘みと、際立った酸味が最大限引き出すために完熟するまで待ちます。完熟したレモンを搾る。何とも言えないフレッシュな香りが漂い、穏やかな酸味が迎えてくれます。

レモンを漬け込むのは蜂蜜にしたい。

それはレモンとの相性も抜群ですしレモンのビタミンＣとクエン酸が一緒になり、蜂蜜の栄養素が体に吸収しやすくなる。疲労回復や美肌効果とともに、蜂蜜のパワフルな栄養素が体に入っていくことを願って。蜂蜜は特定の花で採取するものではなく、野生の花から採取した千年蜜で漬け込む。レモンが蜂蜜に溶けてゆく、何とも言えない癒しを感じます。

レモンの甘酸っぱい味わいが口中に広がり、レモンの皮を食べればずっと爽やかな香り、ほんのりとした苦味が残り気持ちが良い。こんなレモンジュース今まで出会ったことがあっただろうか。

三尾さんが作る自然栽培のレモン、そして蜂蜜の匠野田さんの千年蜜が出会い、
体と心に美味しいレモンジュースできました。