柚子は　ﾌｧｰｽﾄﾉｰﾄ（香り初め）ﾐﾄﾞﾙﾉｰﾄ（途中の香り）ﾗｽﾄﾉｰﾄ（最後に香る）まで続く、香りの強い果実。

それを忠実にドリンクで表現するには柚子を丸ごと使うしかない！と思い、完全な無農薬の柚子を探すことになりました。
そこで出会ったのが高知の山深い浅尾の無農薬の柚子。
高地の北斜面で作る浅尾の柚子は絶品です。そして柚子農家さん自らが柚子を使ってジュースを作って頂きました。飲めばつきぬける柚子の香りと何となくホッとする感覚。
「これは柚子飲料でしか表現できなかった味わいだね。」と農家さんは言いました。

日本の里山風景が残る、浅尾。その環境こそがこの奇跡の柚子を作り出します。

高山とその間を流れる仁淀川からは、絶えず心地よいせせらぎが聞こえてきます。この浅尾の中で無農薬で育つ柚子。浅尾の自然とそこに精通し共生する匠が作る、奇跡の柚子飲料と言っても過言ではありません。

浅尾の柚子に加えられる北海道のてんさい糖は、主役の柚子を輝かせる名脇役者。

奇跡の柚子の贅沢な味わいは、柚子とてんさい糖の黄金比率による匠の技なのです。
トロリ～とろりと仕上げます。トロリ～とろり…

ボトルの半分は柚子果肉果汁。

ごめんなさい。最初はトロリ～過ぎて柚子が出てこない。
それだけ、その分、贅の極みを詰め込みました。