ハツコイカシス　青森カシス農園から

岩木山の麓、涼冷な青森の大地で育つ青森カシス

カシスの木は腰までぐらいの低い木です。石岡さんのカシスの木は綺麗に並んでいます。

カシスは100以上の品種があります。フランスのカシスは皮が薄いタイプ。青森のカシスは皮が厚い、だから紫の厚い皮が濃くを出すのです。

昔、ドイツに渡った青森の学者が青森とドイツが気候が似ているならとカシスの苗を持ち帰ったのが始まりです。 日照時間や、冷涼な土地、降り積もる雪など、まさしくドイツのよう。

カシスは5月頃実がなり、7月に黒真珠のような実が成ります。実が成ってから3ケ月のスピードで育つのです。
左：5月のカシスの実、赤ちゃんです。／右：7月の黒真珠のような成熟したカシス。

肥料は卵の殻などで有機に挑みます。カシスも丸ごと使ってジュースにしますので安心です。
収穫は一粒一粒手摘みされます。カシスの木が低いので収穫時には腰がつらいのです。

天然青森カシスの甘酸っぱいと濃くに、心と身体が満たされる。

カシスの実を噛みしめてほしい。きっと忘れられないベリー体験があるはずです。

ハツコイカシス
自然の甘酸っぱさが最高に美味しい。
そして自然の濃くが体をめぐり満足感に満ち溢れます。
青森カシス100％でつくったハツコイカシスできました。