農園レポート

自然のはっさく はっさく農園から


高知の山奥で寒い冬を越す はっさく
過酷な高知の山深い冬を越せるのは僅か

自然のはっさく

自然のはっさく畑の急斜面の下には、清流の仁淀川が流れています。日本でも3本の指に入る清川。水がエメラルドグリーンなのです。この自然環境が自然のはっさくの全てを作っているのです。


絶妙のタイミングで収穫

自然のはっさく

冬が過ぎるころ、木々が動き出し水を吸います。そのため、木成りはっさくの実に水分が入り込み、味わいが水っぽくなったり、酸味がべとついたりします。だから春の手前、2月下旬に収穫するのです。


樹齢30年のはっさくの木

自然のはっさく

この木から、はっさくが200玉ほど収穫されます。根本は自然本来の姿でしっかりと生きており、近くに居るだけで、健康な生命力を感じます。そのような木からなるはっさくは、見ているだけで美味しいはっさくだと実感します。

自然のはっさく

大粒の実から1滴1滴、木成りはっさくの果汁が搾られます。

自然のはっさく

木成りはっさくを割ると、何とも言えないフルーティーなにがみが香ります。

優しいにがみで、元気をいただきました
自然のはっさく

飲めば優しいにがみを感じ、後味に残る味わいは爽やかさだけ。一度飲むと、また飲みたくなりました。


自然のはっさく

木成りはっさくだけで作った贅沢なはっさくジュース。ちょっと大人の贅沢です。自然のはっさく本気ジュースからできました。


【自然のはっさくの匠】

高知県浅尾 岡林農園

高知県浅尾 岡林農園

美味しく安全な果物は、
そこにある自然環境がすべて決めると言う。

高知、浅尾は今、日本に失われつつある自然、人の繋がりがあります。
数時間、浅尾にいると体が楽になっている実感がありました。
きっと、それは自然が癒し、真っすぐな人が居るからだと思いました。